求人情報

求人情報 私達と一緒に働きましょう!

CONVERSATION

同世代対談

2010年入社 総合設備部 田中 寛之
2011年入社 通信設備部 樋口 裕也
2019年入社 通信設備部 吉田 剛

Q. 入社前はどんな就職活動をされていましたか?
吉田:転職サイトを見て気になったので受けてみました。
田中:僕は高卒入社の為、高校内の求人票を見て学科内の教員からの勧めでしたので、特に就職活動をしたという感じではないですね。
樋口:僕も同じ学校なので一緒です。
Q. 和光通信への入社の決め手を教えて下さい
吉田:僕は前職までシフト制で不定休でしたので、土日休みに憧れがあったのと和光通信の求人票を見て、「未経験歓迎」という記載に惹かれて応募しました。
田中:地域に根差した業務範囲・内容で地域の役に立てるかな、と思ったからですね。
樋口:僕ははじめ工場などの求人も見ていたのですが、工場は夜勤があるので年齢を重ねた時にやっていけるのか、という考えもあり、携帯やインターネットが好きだったという理由もあって通信工事である和光通信に決めました。
Q. 実際入社していかがでしたか?
田中:地元に限らず多くの場所で色々な工事があると知った時は、悪い意味ではなくイメージと違うなと感じました。
また、新たな業務も多く覚えることが多いなとは感じましたね。
吉田:僕は畑の違うところからの転職なので今もまだ追いつけないところもあったりしますが、周りの先輩方のサポートもあって充実した日々を送れているかなと感じています。「やりたい」といえばチャレンジさせて頂ける良い環境です。
樋口:はじめは慣れないことが多く大変でしたが、上司や先輩が優しく教えて下さり、すぐに馴染むことが出来ました。
Q. 社内の人間関係や雰囲気について教えて下さい
田中:疑問に思ったことなどは上下気にせず聞きやすい雰囲気ですね。
樋口:社員同士の仲が良くて困った時は助け合える環境なのでとてもいいと思います。
田中:責任感の強い人ばかりなので、何事もしっかりやり切るところはあると思います。
Q. お仕事や社内の出来事で印象に残っているエピソードを教えてください
樋口:僕は社員旅行が楽しかったです。
田中:僕は協力会社さんに怒られたことですね。
自分で初めて管理する立場になって現場に行ったときなんですが、自分もいっぱいいっぱいで協力会社さんへの配慮が全然出来てなくて、とんでもないことになりそうなときに、「何とかなるだろう」という態度で仕事をしていたら協力会社さんから、「何とかなるだろうと言って良いのは何とかする気概がある人間だけだ。こっちは何とかしているんだぞ、もうちょっと周りを見た方がいいぞお前は」と怒られました。
そのとき自分の事しか考えられていなくて周りが全く見えていないことを痛感し強烈に覚えています。
吉田:僕も普段温厚な先輩に初めて注意されたときはすごくびっくりしてよく覚えています。
Q. 苦労したことや大変だったことはありますか?
吉田:専門用語が多く未だに苦労していますね。
田中:(会社としても自分としても)新たな事を初めてやるときは誰に聞いていいのか分からなかったですね。別の会社の方に聞いて進めていったのですが、そういった方を見つける、関係性を築くのは大変だと思います。
樋口:僕も新しいことを次々に覚えていくのが大変です。今までやったことが基本なのですが、少し変わっていたり会社ごとにルールが違ったりもしますから、そういうのを覚えていくのが面白いところでもあるし大変だと感じるところでもあります。
Q. 今後の目標を教えて下さい
吉田:僕は先日中型免許を取得したので、作業車を必要とする作業も一人で対応出来るようになり仕事の幅が広がってスキルアップ出来れば良いなと思っています。
田中:僕はもうちょっと資格を多く取得できると良いなと思います。
樋口:僕はこれまで教えることが少なかったのですが、後輩が増えてきたので、今後は後輩を連れて育成の方も頑張っていきたいなと思っています。
Q. 応募をお考えの方にメッセージをお願いします
田中:業務内容が多いので覚えることが多く大変なこともたくさんありますが、日々勉強だと感じることが多いので毎日が充実して新鮮な気持ちで過ごせると思います。
樋口:はじめは覚えることが多いので大変ですが、この仕事はお客様相手なので感謝されることが多いので、やりがいが感じられる場面が多いかなと思います!
吉田:僕は未経験で入社しましたが先輩方の手厚いサポートがあって今があると考えています。なので未経験で通信関係を考えている方は、もし入社したら先輩方がバックアップしてくれるので是非おすすめです。僕も教えられる範囲でサポートしていければと思っています!