Q. 入社前はどんな就職活動をされていましたか? 岩田:高校の求人票を見て応募しました。 高橋:僕も同じ高校なので、高校卒業後入社の為、学校に来た求人票をもとに各社HPを検索し、自分に合った仕事を探しました。
Q. 和光通信への入社の決め手を教えて下さい 岩田:色々な業務に携わる事が出来そうだったというのと、会社の雰囲気を見たときに硬い印象よりも和気あいあいとした雰囲気の職場だなと感じたこともあり決めました。 あと面接の時の一般教養の質問が面白い内容だったなと、今でもよく覚えています(笑) 高橋:僕は同じことを延々と繰り返す作業が性格的にも合わないなと考えていたので、HPを見た際、通信でもそれぞれ違う作業内容があることを知り、多種多様なことに挑戦が出来ると思ったことが入社の決め手です。
Q. 実際入社していかがでしたか? 岩田:現場での工事から施工管理等、様々な業務を経験でき、物事に対する視野が広がりました。 高橋:部署の中でも色々な作業内容があり、実際初めて経験することが多いです。今でも初めてすることがたくさんあって面白いです。
Q. 社内の人間関係や雰囲気について教えて下さい 岩田:上司や役員との壁が無く、何か相談等があれば話しやすいと思います。 高橋:とてもアットホームな感じで皆さんとても優しいです。分からない事なども時間を使い説明してくれるのでとても感謝しています。特に時間があるときなどは質問内容のその先まで丁寧に説明しようとしてくれるので本当にありがたいです。
Q. お仕事や社内の出来事で印象に残っているエピソードを教えてください 岩田:高山の奥飛騨温泉の共同アンテナの受信点修理で、雪が腰くらいまで積もっている中登山をしたことが印象に残っています。 高橋:入社一年目で起きた大規模な台風です。 色々な現場が台風の被害で大変なことになっていました。中でも本巣の現場では木が逆さになって電線につり下がっていたのはびっくりしてよく覚えています。
Q. 苦労したことや大変だったことはありますか? 岩田:家屋の火事で伝送路が焼損し、当日の夜から翌日の昼頃まで復旧作業に当たったことです。冬の寒い中柱上でひたすら光ファイバーの接続作業をしたことが、体力的にもメンタル的にも大変でした。でもある意味良い経験をしたなとも思います。やろうと思ってなかなかできることではないので。 高橋:山登りです。共聴の現場では山頂にアンテナなどが立っています。それを保守する際山登りをしないといけないのですが、山登りをしてから作業をするのでとても大変です。ただ僕は身体を動かすことが好きなので、結構楽しみながら登ったりしています。先月だけでも3つは山に登りましたよ(笑)
Q. 今後の目標を教えて下さい 岩田:係長という役職を頂いているので、若い社員と上司との架け橋となる様な存在になれればと思っています。 高橋:どの作業でも卒なくこなすことが出来る人になりたいと思います。 色々な現場・作業がある仕事なのでどの仕事でもこなせるオールラウンダーになれたらなと思います。
Q. 応募をお考えの方にメッセージをお願いします 岩田:アットホームな職場というと最近ではブラックな企業の代名詞となるイメージがありますが、和光通信は本来の意味でのアットホームな会社だと思います。 また、個人向けの工事から公共の工事まで様々な経験が出来る為、やりがいを持って仕事が出来ると思います。現代の生活に欠かせない通信に携わる仕事がしたいと思われる方は是非、と思います! 高橋:僕はまだ入社したばかりなので、共に助け合いながら色んな事に挑戦して切磋琢磨しながらお互いレベルを上げていけたらなと思います!